ハンディ・リアルタイム・シグナルアナライザにより920MHz帯無線モジュールの測定が簡単に行えます

アプリケーション

■接続ブロック図
図-接続ブロック図

ソリューション

■MSA538にスリーブアンテナM401を接続し、通信中の無線モジュールの信号を測定します。

  • パワー対時間とスペクトログラムの2画面解析にて送信持続時間の測定ができます。
    下の例では
    下り:23.2 ms|上り:24.8 ms
    グラフ-送信持続時間の測定
  • メイン解析を周波数対時間に切り替えることによりGFSK信号の周波数変化の測定ができます。
    下の例では
    周波数遷移:+/-40 kHz
    グラフ-GFSK信号の周波数変化の測定

システム構成・価格

スペクトラムアナライザ[MSA538] ×1 ¥748,000
リチウムイオン電池 [MB400] ×1 ¥21,600
スリーブアンテナ[M401] ×1 ¥18,000
合計価格(税抜き) ¥787,600~

※詳細は弊社営業担当までお問合せ下さい。

製品紹介

お気軽にお問い合わせください

5Gの検証がしたい、電波暗箱をカスタマイズしたい、製品の修理が欲しい。
どんな小さなこともお気軽にお問い合わせください。