シグナルアナライザ(MSA500シリーズ)で測定したI/QデータをPCやUSBメモリに転送できます。

アプリケーション

接続模式図

ソリューション

  • シグナルアナライザの測定モードを、リアルタイムモードに設定します。
  • メイン解析でタイムドメインの表示を選択して、データアクイジションを実行します。

本体からUSBメモリに転送する場合

測定した全フレーム、あるいは一部のフレーム(任意の開始フレーム及び任意のフレーム数)のI/QデータをUSBメモリに転送することができます。

PCソフトウェアによりUSBケーブル経由で取り込む場合

PCソフトウェア[MAS500]を使用することで、簡単にI/QデータをPCに取り込むことができます。

I/Qデータの測定例(I/Q対時間)

システム構成・価格

構成例

シグナルアナライザ [MSA538]×1¥ 748,000
リチウムイオン電池 [MB400] ×1¥ 21,600
USBケーブル [MI400] ×1¥ 3,500
PCソフトウェア [MAS500] ×1¥ 15,800
合計価格(税抜き)¥788,900 ~

※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。※表示価格は全て税抜きです。※詳細は弊社営業担当までお問合せ下さい。

製品紹介

シグナルアナライザ MSA538

MSA500シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
■測定周波数:20kHz~3.3GHz

PCソフトウェア MAS400/500

PCソフトウェアはスペクトラムアナライザまたはシグナルアナライザをPCから制御し、スペクトル波形をPC画面に表示するソフトウェア。

バッテリ リチウムイオン電池 MB400

合機種:MSA400/500シリーズ

通信ケーブル MI400

USBケーブル

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