シグナルアナライザ(MSA500シリーズ)のパワートリガ機能を使って、妨害波の検出や解析ができます。
アプリケーション
■接続模式図
ソリューション
- シグナルアナライザによる検出周波数を妨害波に合わせ、そしてトリガ機能のパワートリガを選択します
- トリガ規定値を超えた妨害波を検出すると、トリガが発生します
- 取り込んだデータに対し、スペクトログラム解析やタイムドメイン解析などの各種解析機能を使うことで妨害波の種類を特定できます
- 別売のロギングソフトを使うことで、深夜や遠隔地などの人がいない状態でのデータ取得ができます
トリガ信号(下)が一定値を超えるとデータサンプリング(上)を行う例
- 強力な解析機能
- スペクトル解析
- スペクトログラム解析
- オーバーライド解析
- タイムドメイン解析:パワー対時間
- タイムドメイン解析:周波数対時間
- タイムドメイン解析:位相対時間
- タイムドメイン解析:IQ対時間
- 強力なトリガ機能
- 比較対照しやすい2画面表示
- 大容量IQメモリ:16Kフレーム
- 計測データをロギングするPCソフトウェア
システム構成・価格
スペクトラムアナライザ[MSA538] | ×1 | ¥748,000 |
リチウムイオン電池 [MB400] | ×1 | ¥21,600 |
USBケーブル [MI400] | ×1 | ¥3,500 |
ロギングソフトウェア [MAS510] | ×1 | ¥195,000 |
合計価格(税抜き) | ¥968,100 |
※詳細は弊社営業担当までお問合せ下さい。※仕様・形状は、事前の断りなしに変更されることがあります。※価格は全て税抜きです。
製品紹介

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