高速プログラマブルアッテネータ MAT810
電子式で切替時のチャタリングやスパイクがなく、細かな減衰量ステップの設定により高精度な無線シミュレーションが可能。周波数範囲を16分割して補正し帯域内の周波数特性をフラットにします。
¥680,000
標準仕様
周波数範囲 | 300MHz~6.6GHz |
VSWR | 1.8以下@1~4.5GHz 2.2以下@0.3~6.6GHz 10dB ATTにて |
最大減衰量 | 60dB |
減衰量設定ステップ | 0.05dB |
確度(各補正点及び+10dBm入力にて) | ±0.6dB@0~15dB ±1.0dB@>15~35dB ±1.2dB@>35~50dB ±1.8dB@>50~56dB ±2.2dB@>56~60dB |
挿入損失 | 6.8dB以下@2GHz |
使用最大入力 | 25mW@2dBコンプレッション |
損傷入力レベル | +20dBm,50VDC Max |
入出力コネクタ | SMA(J) |
※その他仕様はMAT800に同じ
対応アプリケーション
WiMAX/携帯電話/無線LAN/RFID/Bluetooth/微弱無線/カーナビ/ETC・DSRC/地デジなど
関連資料
製品カタログ
技術資料
MAT800/810における入力周波数に対応したレベル補正
2009年5月12日
MAT800/810は図1のように、いくらかの周波数特性を持っていおります。周波数により減衰量が変化し、全体として緩やか […]
お気軽にお問い合わせください
5Gの検証がしたい、電波暗箱をカスタマイズしたい、製品の修理が欲しい。
どんな小さなこともお気軽にお問い合わせください。