簡易電波暗室(電磁波シールドテント型) MY5700シリーズ

安価且つ手軽に電波暗室を構築することが可能。

  • 5G OTA、電波法対策、EMC試験など幅広く使える簡易電波暗室
  • 大掛かりな工事が不要で工期は約2-3日(標準構成の場合)
  • 標準サイズラインアップを8種類ご用意
商品コード: my5700 カテゴリー: , , タグ:

¥4,980,000¥11,180,000

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概要

昨今、5G・ミリ波レーダ・LPWA等の無線機器が様々なところで活用・注目されています。これら無線機器の多くは、開発や製造時にOTA(Over the Air)試験を実施するに至りますが、評価環境として電波暗室や電波暗箱などの、電波の無響空間あるいはシールドされた空間が必要になります。

一般的に電波暗室は、設備が大掛かりで導入費用や維持費が高価なイメージがありますが、当電磁波シールドテント型簡易電波暗室は、小型の電波暗箱のように、安価且つ手軽に電波暗室を構築することができます。

特に、電波法対策・簡易EMC試験・OTA試験(プロトコル、ファンクション、相互接続性試験など)用として、超高精度なRF特性試験やアンテナ評価を行わないケースに向いており、本格的な電波暗室までは不要だけれども簡易的な電波暗室は欲しい、といったニーズに最適な製品となっております。

特長

    • 電波吸収体はアルミ板に固定しています。プラダン接着とは違い、テントが風圧で揺れても反射の影響がありません。
    • 更に電波吸収体パネルはアルミフレームに固定するため、内部有効寸法を大きく確保できます。
    • シールドテント素材は高密度生地を2重化しており、シールド性能が高いです。
    • シールドテントのみを先に購入していただき、将来的に電波暗室へのグレードアップ対応が可能です。

  • 床面電波吸収体敷設時

  • 床面電波吸収体を部分的に取り外した状態

※床面の電波吸収体は、必要な場所に、必要な量だけ敷設して使用します。

標準仕様

電磁波シールドテント 2重生地
出入口 扉寸法:0.9m(W)×1.6m(H)

正面1か所、暖簾式2重構造

ケーブル通線口 φ50mm
4か所(任意)
シールド性能(代表値) 1-6GHz@60dB
28GHz@70dB
電波吸収体 ウレタンピラミッド型 10cm MYA-V010使用
耐燃性 裏面アルミ板処理(床面以外)
電波吸収性能(代表値) 1.4GHz@20dB
1.9GHz@30dB
>3.5GHz@40dB
吸排気 有り(送風機付き)
内部床面処理 パンチカーペット
照明 LEDクリップランプ4灯

※送風機ならびにLEDクリップライト動作のため、AC100V電源が必要です。


  • 吸気口(送風機取付時)

  • ケーブル通線口

正面扉は着脱可能で大型設備も搬入可能


  • 正面扉 シールドテント 閉口時

  • 正面扉 取付時

  • 正面扉 取外し時

サイズラインアップ(8種類)

型式 外形寸法(W×H×D) 内部寸法(W×H×D) 標準価格
MY5722 約2m×2m×2m 約1.67m×1.73m×1.67m 498万円
MY5723 約2m×2m×3m 約1.67m×1.73m×2.67m 618万円
MY5724 約2m×2m×4m 約1.67m×1.73m×3.67m 728万円
MY5725 約2m×2m×5m 約1.67m×1.73m×4.67m 888万円
MY5732 約3m×2m×2m 約2.67m×1.73m×1.67m 658万円
MY5733 約3m×2m×3m 約2.67m×1.73m×2.67m 778万円
MY5734 約3m×2m×4m 約2.67m×1.73m×3.67m 898万円
MY5735 約3m×2m×5m 約2.67m×1.73m×4.67m 1118万円

添付資料

  • 取扱説明書
  • シールド性能検査成績書

カスタマイズ例

  • コネクタパネル
  • 電源フィルター
  • シールドテント5面仕様(床無し。GNDプレーンへ固定)
  • 電波吸収体の変更

設置までの流れ

ご相談(お客様 ⇒ 弊社)

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現地調査・打ち合わせ(弊社 ⇒ お客様)

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仕様決定、お見積書提示(弊社 ⇒ お客様)

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ご注文(お客様 ⇒ 弊社)

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手配着手(弊社)

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設置作業、シールド性能検査(弊社)

関連資料

製品カタログ