雑音端子電圧(伝導EMI)測定における一次側電源の考慮
いつも大変お世話になっております。マイクロニクス株式会社 営業事業部の松村です。
昨今、EMC試験の一つである、雑音端子電圧(伝導EMI)測定のプリコンプライアンステストの需要が高まっています。
当社では2015年に『伝導性EMI試験システム MR2150』を発売以来、様々なプリコンプライアンスソリューションを提供して参りました。
本日のメルマガでは、アプリケーション事例としてDUTの電源供給源となる、LISNの一次側電源の選定について、2つのアプローチを紹介いたします。
EMC試験システムMR2000シリーズ
当社のMR2000シリーズは、放射エミッション・伝導エミッション・放射イミュニティの予備試験システムです。EMCの正式試験の予備試験「Pre-compliance」に好適です。
ー 編集後記 ー
メルマガをお読み頂きありがとうございます。
あじさいの花が咲き誇る季節、初夏というよりはすでに真夏に近い暑さです。
当社ではEMC備試験システムの他にも、簡易電波暗室等もご用意しております。EMC試験の対策費用を安く抑えたい方はぜひご相談ください。
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5Gの検証がしたい、電波暗箱をカスタマイズしたい、製品の修理が欲しい。
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