街並み

ME9300で車両管理が
こんなにも簡単になります。

ME9300を使ってETC車載器に付けられた12桁の固有番号(WCN)を読み取り、いろいろなアプリケーションに利用可能です。

乗ってるだけで自動で開くゲート。

例)工事現場にて許可車両のみ通過が可能。

事前にETC車載器に付けられた12桁の固有番号(WCN)を管理システムに登録することで、登録された車両以外は入退場ゲートを開かないようにするなど車両管理が楽に行えます。
許可車両のみを通過させるので、セキュリティ対策にもなり、また利用者は運転席の窓を開けることなくゲートの自動開閉により、車に乗っているだけでスムーズに入退場を行えます。

  • 駐車場管理
    駐車場の入出場口に設置し、登録車両であれば自動でゲートが開きます。許可車両のみを通過させるので、セキュリティ対策になります。
  • エリア入場車両管理
    災害地や工事現場で、登録していない車両の入場を制限します。不要不急な車両の入場を防ぎ、現場で渋滞・混乱等が起こらないようにします。
  • 工場入退管理
    工場に出入りする登録車両のみ、ゲートが自動で開きます。同時に入場・退場の時刻を自動記録し、車両の管理に寄与します。
  • レンタカー返却管理
    レンタカーを返却時、駐車のゲートが自動的に開きます。このため店舗の夜間無人化が可能です。
車両管理
例)駐車場管理

車両の動きを把握する。

例)施設内の車両の動きを記録し把握する。

通過した車両のWCNを記録し、交通渋滞調査やバス・列車の運行管理を行います。

  • 道路渋滞調査
    高速道路や国道を走行する車両を2地点で捉え、同一車両の通過時刻から、所要時間や渋滞状況を把握します。
  • 車両の動きを把握
    広大な工場や施設内の主要箇所に設置し、通過車両を自動記録します。これにより敷地内での車両の動きを把握できます。
  • バス・列車運行管理
    バスは高速道路の出入口・各停留所・車庫で、列車は各駅・車両基地で、登録車両の通過時刻をセンターに送信し、運行や入出庫管理に利用します。

大幅なコストダウンが可能。

ME9300は機器のみ(アンテナ・コントローラ・ケーブルのセット)で販売しております。
そのため、システムベンダー様やSIer様など、自社でシステム構築される場合において、特に大幅なコストダウンが望めます。
また、既設の他社システムからのリプレース導入もし易いです。
もちろん、機器販売だけでなくシステム導入についてもご相談ください。

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DSRC路側システム ME9300を更に詳しく知りたい。

ME9300は高速道路で使われているETCを民間に活用したシステムです。
価格・構成、応用例、アプリケーション事例、製品カタログなど更に詳しく知りたい方は製品詳細ページをご覧ください。

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